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コーヒーの淹れ方について

コーヒーの淹れ方というものが現代では多種多様にあります。
家で、カフェで、喫茶店で、野外でと、あらゆる場所でコーヒーが飲め、
コーヒーを抽出する器具も色々なタイプのものが発売されているので、
お気に入りの方法でコーヒーを飲むことができます。

少なくとも6種類はあるようで、それぞれメリットデメリットを把握し、
その時々の気分や状況で、お気に入りの淹れ方をトライできるようです。

1.ポアオーバー
通常、家で最も簡単にできるコーヒーの淹れ方です。
ハンドドリップで、一杯ずつ丁寧に入れることができ、
コーヒーの香りと旨味を引き出すことができます。細かく挽いた豆を一杯分、
コーヒーフィルターに入れ、コーヒーカップの上にセットし、熱湯を注ぐと、
4分ほどで出来上がります。最短で、一人でリラックスしたい時は最も効果的です。
何人かで飲む場合は、一杯ずつしか入れることができないため、時間がかかります。

2.ケメックス
デザインがオシャレで、4分ほどで、一度に3~6杯分のコーヒーを作ることができます。
粒が少し大きいくらいの細かく挽いた豆を使用し、構造上、1~2人分
の少ないコーヒーの粉を抽出するのは不向きです。

3.フレンチプレス
コーヒーショップや専門店などで、フレンチプレス式のコーヒーメニューを見かけます。
日本では紅茶器具として知られていますが、
欧米ではコーヒーメーカーよりフレンチプレスでコーヒーを淹れるのが定番だったりもするとのこと。

パン粉ほどの粗めに挽いた豆を使用し、コーヒーの油分まで抽出可能なため、
コーヒー本来の味をMAXに味わうことができます。金属フィルターで抽出するため、
豆を挽きすぎたタイプのものは粉っぽくなってしまうのと、紙フィルターではないため、
器具を洗うのが少々面倒ではあります。

4.エアロプレス
外出先や旅先などで利用でき、持ち運びもできるタイプのコーヒー抽出器具です。
空気の力を利用して作り、紙フィルターは使用せず、
食塩くらい細かく挽いた豆で3分ほどでできます。
1人分ずつしか作れないため、数人分となると時間はかかります。

5.バキュームポット
老舗の喫茶店などに行くと、「サイフォン」と呼ばれる、コーヒー抽出器具を見かけたりします。
理科の実験室にあるようなフラスコ型の器具の形をしており、
気圧によってお湯が移動したり、コーヒーを抽出する様子がユニークです。
粉コーヒーを使い、時間は6分ほど、
濃厚なコーヒーの味が楽しめます。器具がやや高く、準備や片付けは面倒です。

6.モカポット
イタリア発祥のコーヒー器具です。日本では「マキネッタ」と呼ばれており、
粉砂糖くらいに細かく挽いたコーヒー豆と水を同時にセットして、
火にかけて作るタイプです。火加減に注意し、4分ほどで完成します。

使用後は水洗いのみで、片付けは楽です。