投稿日:

コーヒーのウンチク

今や現代人にとって当たり前で至る所で飲むことができるコーヒーですが、
その歴史は大変奥深いものです。

中世においても商易に欠くことのできない品でもありました。
コーヒーの産地は、もっぱら赤道より南に限られます。
品種も様々ですが、現在我々の一番身近にあって定番なのがアラビカ種でしょう。
価格、品質共に安定した人気がありますね。

それほどツウな人でなくても一番無難に飲めるタイプではないでしょうか。
他にもロブスタ、コロンビア、コナ、ブルーマウンテン、などなど。

そして最上級品のコピルワックに至ってはこれは動物のフンから収穫されるという希少?
というか規格外に感じるのは私だけでしょうか?

マニアにはたまらないのでしょうか?ただ歴史を辿ると、
たかがコーヒー豆のために紛争やプロパガンダに転用されるなど、
コーヒー豆にとってはさぞかし嫌な思いをしてるんではないかとも思いますが。

ヨーロッパでは、中東から伝わったこの嗜好品はを飲用することで呪い
にかかるというような風評被害もあったし、今でこそコーヒーを飲んだことのな
い人さえいないほど世界中の一般庶民にまで広まりましたが、
貴族や王様など一部の上流階級の人間にしか手に入ることのない
貴重な産物だったわけです。

余談ですが、カカオ豆に至っては、奴隷と交換されるという取引もあったほど
非常にダークにも一見聞こえる経緯がありますね。話は変わって、
コーヒーの焙煎に関する意見を少し。浅煎り、中煎り、深煎りなどの段階があり、
もちろん好みによるのでその是非はともかく、煎る時の程度は、
生体的カタルシスや化学反応によって差がでるようですが、
あまり熱処理を加えない方が飲用時、人体への有効性は良いようです。

この原理は、基本栄養学においてはスタンダードなところで、
あまり人工的に余計な手を加えると有用な成分はなくなってしまうというあれですね。
ましてやコーヒーに関しては、飲用そのものよりもフレーバーに
一番心理的大きな作用を及ぼすようです。

とても興味深い科学的見解に思えます。