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イタリア人が日本のコーヒーを飲んだ時の意外な感想

日本の缶コーヒーは、日本人の味覚に合わせて作られているので、
外国人にとって日本の缶コーヒーはどんな評判なのか、
たいへん気になるところでした。
しかもそれがカフェの本場のイタリア人だったらどんな味に感じられるのでしょうか。

「ダイドーブレンドコーヒーデミタス」の通常タイプ、
微糖、BLACKという3種類を持って、
イタリアのミラノに行って試してみたという人がいました。

ミラノ空港に到着すると、さっそくミラノの市街地での調査が始まっていました。
最初に老若の女性2名が缶コーヒーの審査をしていました。
最初に微糖タイプを老若の婦人に飲んでもらうと、「ボーノ(おいしい)」
という感想が出てきていました。

やや甘さのある微糖タイプはなかなか好評だった様子です。
通常タイプのデミタスコーヒーを飲んでもらうと、
こちらのほうが濃くて美味しいという意見が出ていました。

次にイタリアの中年のおじさんにブラックを飲んでもらったところ、
ベリーグッドの意見が出ていました。
微糖タイプについては、ちょっと薄いという感想で、
味の濃さが足りないという感じだったようです。

若い男性や若い女性にも飲んでもらうと、
通常タイプのデミタスコーヒーの評判が高いようです。
カフェ専門店のバリスタにも飲んでもらっていましたが、
通常タイプが一番美味しいという意見でした。

しかも通常タイプについては「これはカフェ・マキアートだな」
などと専門的な用語もでてきて、
さすがに瞬時に判別できるものだなと感心するところでした。

こうして何人ものイタリア人の調査を進めていったのですが、
若い人にとって、ブラックコーヒーは
やや好き嫌いが分かれているという結果が見えてきました。

そして微糖や濃い味の通常タイプは、
誰にでも受け入れられているという感じになっていました。

やはりコーヒーという飲料については、
国が違っても味覚には大差がないということだったようです。

そして砂糖を入れてあるほうが、
飲みやすくなって美味しく感じられるという感覚も、
イタリアと日本では変わらないところだったということです。
こうした調査はなかなか知る機会がないものなので、興味深く知ることができました。