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自分でも簡単に出来るコーヒー豆の自家焙煎

コーヒーを淹れる際には豆の種類なども重要ですが、
焙煎の具合によっても香りが大きく変わります。

市販されている豆の大半は既に焙煎が終わっているものですが、
焙煎し直して輸送中の湿気を飛ばすとかより深煎りにして香ばしくしてもいいですし、
焙煎前の生豆が手に入れば自分好みの焙煎具合で楽しむのも良いでしょう。
自家焙煎を極めることで、よりコーヒーを楽しむことが出来ます。

自家焙煎をする上で多くの方がまず気になるのは、道具ではないでしょうか。
焙煎というと難しく聞こえて専門の道具が必要になると思うかもしれませんが、
要は乾煎りをするだけなのでそこまで道具にこだわる必要はありません。

市販されている専門の焙煎機を使うもよし、
金属製のざるを加工して自作の焙煎機を作るもよし、フ
ライパンでも問題無く出来ますし、土鍋などでも可能です。

コーヒー豆は焙煎中にポップコーンのように弾けますので、
跳ねないように蓋付きの物が良いですし、
焙煎具合を目視出来るようなタイプの物がよりオススメです。

次に焙煎の方法ですが、これは道具によって若干の違いはありますが、
基本は全て同じで「常にかき混ぜ続ける」ということです。
常にかき混ぜ続けることによって一面だけが焦げ付くことを避け、
焙煎のムラを無くすことがコツです。

火加減は中火、かき混ぜ続けることで全体に満遍なく熱が加わり、
香りが引き立ちます。
仮に金属製のざるを加工して自作の焙煎機を作るなど、
豆が直火に当たってしまう形になるときは、炎が直接豆に当たらないように
遠火で焙煎をします。時間にしておよそ20分~30分程度、
ある程度時間をかけて熱を加えていきます。
短時間で急激に熱を加えるとみるみる焦げてしまいますので、
注意が必要です。

焙煎後は、豆から立ち上る湯気を再度豆が吸収しないように、
平網などに広げて粗熱を取ります。粗熱を取った後は密封出来る
容器に入れて保存して、1週間を目安に飲みきります。

生豆の場合は、焙煎直後から豆の中のガスが抜け始めて、
焙煎から2~3日後が香りや味が出やすくなりますので飲み頃となります。
煎り直しの豆であればすぐ飲んでもかまいません。

焙煎一つで味も香りも大きく変わりますから、
一度自家焙煎を試してみてはいかがでしょうか。